【有馬登場】東京喰種:re 31話 感想

遂に自分の中のもう一人の自分と対話を始めたハイセ

君が怖いと

飲み込まれそうな虚ろ、そして孤独

凄まじい攻撃で滝澤を翻弄するも

またもや首を掴まれて壁にめり込ませられるハイセ

もうどっちが体を動かしているか分からない

このまま消えていくと思ったその時

目の前に立っていたのは

髪の毛が白い子供

僕を消さないで、と

そして君も同じだったんだね、とハイセ

滝沢の耳を喰いちぎり

渾身の一撃をお互いに繰り出す

そしてお互いが倒れ

滝澤の立ち上がりそうな所を見ていたヒナミ

そこにあつまるCCGの零番隊

そしてヒナミに近づいてくる有馬貴将

ここで有馬かよ！！と思った人も多いはず

有馬が出てきたときの絶望感

話が終わるんだなあっていうのと

ヒナミ殺されちゃうという2つの絶望感

ここで語り

CCGは2つの作戦を同時に行っていたこと

もう一つのクインケ鋼の輸送任務にもアオギリに対しての護衛があり

そこが無事に片付いたから他のCCGのメンバーもオークション会場に来た模様

ピエロも退却

アヤト達も退却

そしてヒナミには

ハイセが自分が追い詰めたから彼女の所有権は自分にあると

喰種と言わずに彼女と言ったところにハイセの優しさがあります

そしてハイセを心配して駆けつけたアキラもついに滝澤とご対面

顔を見て滝澤は逃げていったのかな

そして逃げるアオギリにさらにフロッピーと呼ばれる謎の喰種の襲撃

そしてそこには亜門の姿も

オークション編が終わり

クインクス達はみんなそれぞれに評価を得たみたいで良かったですね

成長してましたから

そして最後は半赫者の滝澤とほぼ互角に渡り合ったハイセ

暴走抜きで考えたら少し限界が引き上げられたのかもしれません

ヒナミはコクリア行きかもしれませんが 、それでも金木の傍にいるのは彼女にとっては幸せな事なのかもしれませんね

まさか喰種をそのまま野放しにはしないと思いますし、駆逐されるよりははるかにいいと思います

最後はあっけなく終った感もあるオークション編

ただ滝澤、フロッピー、亜門など次に繋がるキャラも出てきてますます続きが気になります

取り敢えずはreでコーヒーを飲んで、コクリアでドナートと会話、その後はヒナミとお喋りでしょうか

ただヒナミはアキラ父の仇にも近いですし、滝澤の情報も伝わるだろうし

気が抜けません

新章も楽しみです

そして有馬は強すぎて使いづらいですね

展開的にも終わりが見えてしまうので難しいキャラですね

どこかで負傷か死亡による退場がこの先にありそうな気がします

いつかはハイセと戦うことになるような気もしてるんですよね