揺れ男の日記

アラサー男子の仕事、恋愛、ゲーム、何でも書くよ。

ミュージカル映画の傑作『CHICAGO』を久々に見たよ

TSUTAYAの奴隷になって過去の名作を見返そうキャンペーンがこの週末に僕の中で始まりました(と言っても2本しか借りてないですが)。久々に見たのは映画『CHICAGO』。

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キャッチコピーは「この街では、銃弾一発で有名になれる。」

極上のエンターテイメントだよ

アカデミー賞も取ってるので、もはや語る必要はないと思いますけど、やっぱり極上のエンターテイメント映画ですよ。舞台は1920年のシカゴ。2人の美悪女が殺人犯として刑務所に入れられてから出所してスターとなるまでを描いてる映画。この映画の魅力は完成度の高い楽曲達登場人物達の憎めないキャラ喜劇的なストーリーですね。

やっぱり劇中歌で有名なのは「Cell Block Tango」でしょう。これもぜひ本編を字幕でちゃんと見て欲しいですね。後は最後に2人で踊る「Hot Honey Rag」とか。

ミュージカル映画って「サウンドオブミュージック」とか「CHICAGO」とか「ダンサーインザダーク」とか名作が多い気がする・・・たぶん有名所のミュージカル映画しか見てないからだな~。でも良く考えるとディズニー映画も合間に楽曲を挟んでくるし、ミュージカル映画に対する抵抗みたいなものはディズニーが下げてるのかもしれない。