揺れ男の日記

アラサー男子の仕事、恋愛、ゲーム、何でも書くよ。

【紳士】東京喰種:re 46話 感想

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10月は社畜になりつつある僕の現在唯一のライフワークです。

継続は力になるはず。たぶん。

ということで東京喰種:re 46話の感想です。

今回の一番の見所は「守るべきもののために戦う喰種達」と「それらを狩る喰種捜査官」ではないでしょうか?

無印も基本はこの構図だったので、喰種達に助かって欲しい気持ちが蘇り、懐かしい気持ちになりました。

喰種達の守るべきもの=月山は、自分が向かえば、

月山を守るために死のうとしている彼らの死が犬死になると悟りました。

それでも助けに行きたい月山。

ようやく無印の最後で「あんていく」に向かった金木の気持ちを知ることが出来たみたいです。

食材(金木)のことしか頭に無かった月山が、

「守るべきもの」「自分が背負っているもの」と向き合うきっかけになったんじゃないでしょうか。

ということで今後の月山の心境の変化にも期待しています。

佐々木(金木)との戦場での対面は、友人ではなく「喰種」と「喰種捜査官」としての対面になるんでしょうか。

気になるのは現時点で最強の喰種と言ってもいいエトと、不死身喰種?なノロの介入です。

「月山グループ」VS「喰種捜査官」に介入してくる、エトとノロ、そしてエトに拷問+魔改造された月山家の使用人「叶」。

狙いは佐々木(金木)だと思いますが、その他の捜査官のメンバーとの邂逅にも期待したいです。

特に宇井は無印時代にエトとやり合った経験があるので。

個人的に期待したいのは、

強キャラ設定になりつつある「伊丙入」と、拷問好きな「キジマ」と、強くなりつつあると勘違いしている「瓜江」がエト、ノロ、叶にボコボコにされちゃうところですねw

来週号(というか今日の早朝)の続きに期待します。

「我々は紳士です」と言った月山パパがジョジョ紳士に見えたのは僕だけじゃないはず。