『東京喰種』の面白さを主人公:金木研の変遷をもって伝えたい
東京喰種をもっとたくさんの人に読んで欲しい
もっとたくさんの人に知って欲しい
そんな気持ちから今回は主人公の金木研の変遷を持って伝えていきたいと思います
金木研
どこにでもいるような文学少年の彼が、喰種という人の姿をした、人を食べる存在に襲われます
重傷を負った彼はなんと喰種の臓器を移植されることになるのでした
ええ、悲劇の始まりです
人でもなく喰種でもない彼は自分の存在に悩みます
それでも友人を助けるために遂に喰種の力に覚醒するのでした
ザ、王道
だが、それが良い
そんな彼も喰種を駆逐しようとする人間の警察集団『CCG』との戦闘では悩みます
彼は人であろうと頑張るんですよね
ところが今度は喰種の戦闘集団『アオギリの樹』に拉致されます
人と喰種のハーフは珍しいからですね
片眼しか赤くならない隻眼の喰種だからです
アオギリの樹での壮絶な拷問により遂に喰種の本質に目覚めることになります
目覚めました
スーパーサイヤ人みたいなもんすね
耳にムカデを入れられるような拷問でしたし
そして仲間達とは別の道を行くことになるのです
アオギリの壊滅と自分に喰種の臓器を移植した医師の真意を聞くために
そして医師の家でのCCGとの戦闘でさらなる覚醒
化物じゃないすかー
化物化した後の暴走で自分の選んだ道が間違っていたことに気付いた彼は元の仲間の所に戻ることにします
しかしそこにはCCG、人間達の手が、、
というストーリーです
ほんとに良いことがあまり無かった金木研
最終巻では遂に脳が内側にめり込むことに
ネジが緩んむ
ネジが緩んむなんです